正しいエイジングケアで老化を遅らせる!

 

人は生命を維持して生きている以上、年齢を重ねるとともに加齢の影響で体は徐々に衰えていきます。

多くの人が40歳を過ぎた頃から体力の衰えを感じ、基礎代謝量も低下するので体脂肪が付きやすくなって徐々に太り、体型も変わってきます。

さらに、肌はシワ、たるみ、シミなどが目立つようになり、髪も白いものが混じったり、薄くなったりします。

こうした加齢による老化は絶対に避けられないことですが、美意識が高い女性としては、少しでも老化を遅らせたいという思いが強いのではないでしょうか。

特に、美肌をいつまでも維持したいという思いから、野菜を積極的に多く食べたり、サプリメントを飲んだり、無添加の化粧品を使ったり、美容エステに通ったりと、アンチエイジングに多くのお金と時間を惜しみなく費やしている女性が結構いらっしゃいます。

しかし、それで実際の効果が現れているのでしょうか?

残念ながら、顔のシミやシワがくっきりと目立ってきた時に、ただ漠然と野菜を食べたり、やみくもにシミ用、シワ用などと書かれた化粧品を使っても効果は期待できません。

それよりも、まず、肌が老化する仕組みや、シミやシワができる原因を知り、そして、それらの敵を知るなど、エイジングケアとしての正しい知識を身に付けなければなりません。

例えば、シワの原因は“乾燥”と思い込んで、その対策に化粧水で水分を与えるということをしている女性が多いようですが、シワは乾燥ではなく、肌内部の真皮に存在するコラーゲンの減少や劣化が原因です。

このように、今まで一般的に常識とされていたエイジングケアの誤解が多くあるということです。

そして、肌の老化をもたらす一番の敵は“紫外線”ということもしっかりと頭に入れておきましょう。

紫外線による光老化は、肌老化の約65%も占めていると言われています。

ですので、しっかりとした紫外線対策ができれば、エイジングケアとしての効果も高まり、少しでも老化の速度を遅らせることができるというわけです。

ちなみに、一般的に紫外線による影響としてよく知られているのは、シミだと思います。 サエル

肌が紫外線を浴びると肌内部でメラニン色素が作られ、これがシミの原因になるわけですが、その他に活性酸素もシミを作る原因に挙げられます。

紫外線は、メラニン色素の他に活性酸素も発生させてしまいます。

本来、人の体には活性酸素を除去する仕組みが備わっていますが、それが年齢とともに低下してしまいます。

それを補うために、ポリフェノールやカロテノイドを含んだ食品や緑黄色野菜などの抗酸化力のある食品を摂取することが有効になります。

また、タバコやストレス、激しい運動なども活性酸素を発生させることになります。

このように、まずは、自分自身で肌の仕組みや老化の原因、敵を知ることで正しいエイジングケアが身に付きます。

 

 

 

いくらダイエットに効果的な運動でも・・・

 

筋力トレーニングなどの無酸素運動を行った後に、ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動を行う手法が最もダイエット効果が高くなります。

筋力トレーニングによって、筋肉量がアップして基礎代謝量が高まることが、とても重要なポイントになりますが、その他の効果としては、成長ホルモンやアドレナリンの分泌が促されることで血中の体脂肪が分解されることです。

その後、この血中を流れる分解された脂肪酸を有酸素運動で燃焼してやれば効率良く体脂肪が燃焼できるわけです。

このように有酸素運動で、できるだけ多くの体脂肪を燃焼したいなら、最初に筋力トレーニングを行って体脂肪を分解して、燃焼しやすい状態をつくることが必要です。

また、筋力トレーニングによって多く分泌される成長ホルモンの影響で美肌などの美容効果も期待できます。

以前は、有酸素運動は20分以上継続して運動しないと脂肪燃焼効果はないと言われてきましたが、最新の研究結果によると、無理して継続しなくても、途中で休息を入れたり、何度かに分けて行っても、体脂肪燃焼効果に問題のないことが分かってきました。

ですので、たった10分くらいからでも、もし、空き時間があるのなら積極的に運動するように心掛けましょう。

また、ウォーキングやジョギング、サイクリング、スイミング、エアロビックスなどだけが有酸素運動というわけではありません。

部屋の掃除をする時は、大きく体を動かすことを意識したり、買い物へ行く時は、車や自転車を使わず、歩くことで有酸素運動としての効果が期待できます。

ですが、いくら効果的と言っても、その効果はほんの僅かしかないということをしっかりと頭の中に入れておかなければなりません。

例えば、体重60キログラム程度の一般的な方が、約1時間で10kmのジョギングをした場合、その消費量は、約600キロカロリーになります。

体脂肪1キログラムは、約7000キロカロリーになりますので、体脂肪1キログラム燃焼するのに、約116kmのジョギングが必要となるわけです。

しかし、人の体は、そんなに単純ではありません。

実際に体脂肪が燃焼されるのは、多くてもその運動量の半分程度です。

運動を始めて最初のうちは脂肪分でなく、肝臓や筋肉に蓄えられている糖質が燃焼して、それから徐々に体脂肪が消費されていくのです。

よって、1時間かけて、汗をびっしょりとかきながら10kmもジョギングしても、300キロカロリー分しか体脂肪燃焼に使われず、僅か42グラム程度しか燃焼されないということです。

それでも、このような運動を続けていけば、確実に体脂肪は減っていくので、コツコツと継続することが大切です。

最初から無理した運動を行うと、どうしても続かなくなるので、最初はちょっと楽かな・・・と感じるレベルの運動から始めるのが、長く続けられるコツになります。

そして、食べ過ぎないように毎日の食事量のコントロールをしっかりして、それに、栄養バランスも考えなければなりません。

また、体に良いと言われる食材「肝パワーEプラス」があれば、積極的に摂ってみましょう。